ソロキャンプに目覚めて約1年…。
1年足らずで10回以上のキャンプをするほど、どっぷりハマってしまった、あかまんです。
ボクがキャンプ道具を選ぶときの基準は「コスパが良いか?」(どんなに安くても不便じゃ意味がない!)。
できるだけ安く、満足できるものを選んでいます。
ではさっそく、実際にボクが使っている道具を重要度別にご紹介しましょうー!
もくじ
重要度:高(まずは揃えたい道具)
テント
ずっと使い続けてるコスパ最強のソロ用テントです。
- しっかりした作りなのに安い。
- コンパクトに収納でき、重さは2kgを切る。
- テント内のポケットやランタン掛けなど機能充実。
- 実際に激しい雨や強風の中で使用しがた問題なく使用可能。(これで日本一周したという人もいるぐらい丈夫です。)
折りたたみキャンプイス
キャンプイスに座って焚き火を眺めつつウトウトするのは至福の時間。
- 本家ヘリノックスチェアワン
の1/4のお値段なのに座り心地は変わらない。 - リュックに収納できるほどコンパクトに折り畳めるため、収納場所にも困らない。
- キャンプだけでなく、行楽や運動会など野外イベントでも大活躍。
- Amazonのレビュー点数が高い。
折りたたみテーブル
ソロキャンパーならほぼ必ず持っていると行っても過言ではないテーブルです。
- お値段リーズナブルなのでまずはこれから。
- アルミ製なので熱いものをそのまま載せても大丈夫。
- 高さは12cmでコンパクト。ロースタイルにぴったり。
- Amazonの「アウトドアテーブルカテゴリーランキング
」一位
膝丈テーブルがあるだけでラグジュアリーになります。
- 膝ぐらいの高さなので、キャンプイスとセットで使うのにちょうどよい。
- おしゃれなカラーリング
- 収納すると「60cm✕10cm✕10cm」「800g」のコンパクトな棒状になる。
スリーピングマット
パタパタ折りたたむ「ウレタンマット」タイプ。リーズナブルな値段なので、まずはコチラから。
- ウレタンによって断熱されるため暖かい。
- 空気漏れの心配がなく雑に扱ってもOK。
- ピクニックなどの際にお尻に敷く使用もおすすめ。
空気を入れてふくらませる「エアマット」タイプ。値段は張りますが驚きの快適さとコンパクトさです。
- 調べた限り一番小さく畳めて軽い。
- 野外で寝てるとは思えない寝心地。フカフカで快適。
- 厚さ8cm。砂利の上でも背中が全く痛くならない。
寝袋
軽量&コンパクトなのにめちゃくちゃ暖かい。いいモノをずっと使いたい続けたいですね。
- ダウン製で軽量&コンパクト。(化繊とは比べ物になりません。)
- 快適使用温度:4℃/使用可能限界温度:-1℃。雪中キャンプでもない限り、ほぼオールシーズン使える。
- 「ナンガ」は国産メーカー。修理の永久保証がついている。
グランドシート
テントの下に敷いて、テントが汚れることや地面からの湿気が染みてくるを防ぎます。
- 防水性で丈夫。
- タープや簡易テント、レインポンチョなどマルチに使用できる。
- 防災用の備えにもなる。
ランタン
ろうそくモードは雰囲気がでるので気に入っています(たまに家でも使うぐらい)。
- 白色・暖色・ろうそくモードの3種類があり、明るさも調整可能。
- 手に入りやすい単3電池で稼働。長時間の点灯可能。
- ろうそくモードがおすすめ。ろうそくのように揺れる光がムーディ。
ヘッドライト
頭や首にかけて使う手元を照らします。ボク的にはランタンよりも必需品。
- 安いのに、かなり明るい。角度や光量の調整も可能。
- 単3電池1本で長時間使用可能。
- キャンプだけでなく、夜間作業時や災害時の備えにもなる。
バーナー
料理に、湯沸かしに、炭や薪に火をつける何にでも使えます。キャンプ以外にも、災害時、お花見シーズンや行楽シーズンに、おでん温めたり、缶詰温めたり…利用シーンは無限大です。
- 風に強いことが売り。(実際に他のバーナが役に立たない風が強い日でも普通に使えているので大満足。)
- 折りたたむことで、コンパクトに収納可能。
- 発熱量が高く、風に強いことも相まって火力はかなり強い。
クッカー
ソロキャンプならとりあえずこのセットだけで十分です。
- スノーピーク製にしてはリーズナブルなお値段。
- お湯沸かす、茹でる、炒める、ご飯を炊く、皿や器にする、何にでも使える1セット。
- シングルガスバーナーのガス缶を中にすっぽり収納できる。
重要度:中(あったら便利な道具)
コンロ
コンパクトなコンロ。コレでいつでもどこでもバーベキューが出来ます。
- 折りたたむとコンパクトなB6サイズになる。
- 三段階の高さ調節可能。
- バーベキューはもちろん、上に鍋を載せてかまどのようにも使用できる。アイデア次第で色々な用途に。
ナイフ
料理、薪割り、工作と何にでも使えます。まずはコレ一本あれば。
- スウェーデン製万能ナイフ。
- 見た目がアウトドアっぽくてカッコいい。
- リーズナブルな値段なので、ガンガン使える。
※市販ナイフの素材は大きく分けて「カーボンスチール」「ステンレス」の2種類。カーボンスチールのほうが切れ味は良いのですが、錆びやすく手入れが大変。スボラなボクは、ステンレス製を選択。
水タンク
キャンプ場の水場などから水をいちいち汲みに行くのは面倒なので、コチラのボトルを使用します。
- 折りたたむと驚くほどコンパクトになる。
- 水を入れると自立する。
- 冷凍や湯煎することも可能。
焚き火台
焚き火の際には焚き火の使用が義務付けられているキャンプ場が多いです。100均の脚付き網を載せて料理してみたり。
- お値段リーズナブル。
- 他のメッシュタイプの焚き火台とは違い、分解してコンパクトに収納できる。
- コンパクトなのに、大きな薪もそのまま乗せることができる。
モバイルバッテリー
アウトドアにおける充電問題はコレですべて解決です。普段使いにも。
- 圧倒的な容量20000mAh。
- 評価が高いAnker製。
- 残りの電池容量がランプで確認できる。
コット
コットは、折りたたむことができる簡易ベッドです。睡眠の質を上げるためのベッドとして使うのはもちろん、ローベンチや荷物置きなど様々な用途で使うことができます。
- 重さは約1.3kgとおどろきの軽さとコンパクトさ。
- 本家ヘリノックスのライトコット
のコピー品ではありますがお値段1/3 - ベッドで寝ているかのような快適性。
重要度:低(楽しくする道具)
アウトドア用スピーカー
楽しい曲、オシャレな曲、しっとりした曲、その場に合わせた音楽をかけて雰囲気づくりに。音楽好きな人には絶対オススメです。
- コンパクトなのにウーハーがついており、驚くほどの高音質。最大音量もかなり大きい。
- 長時間再生が可能。
- 防水性で頑丈。アウトドアにぴったり。
火吹き棒(ふいご)
消えかけた火もあっという間復活。焚き火をやるなら持っておきたい逸品。
- ステンレス製で火の近くでピンポイントに風を送れる。
- 伸縮させてコンパクトに収納可能。
- 専用ケース、無期限保証がついている。
ミニギター
MARTINバックパッカー
- 安いので傷ついても精神的ダメージ少ない。
- ラウンドバック・ボディーで値段の割にかなりいい音がなる。
- ハイキングやバーベキューなどアウトドアのお供にも最適。
まとめ
ボクが1年かけて少しづつ揃えた、アイテムを紹介しました。
一度に全部揃える必要はないので、必要だなと思うものを少しづつ集めて行けばいいかなと思います。
皆様もぜひ、道具を揃えてキャンプに行ってみませんか?キャンプ仲間が増えたらうれしいです!
最後に、キャンプ道具を買うか迷ったときの魔法の言葉をご紹介します。
ご覧頂きまして、ありがとうございました。