ライフハック

掃除嫌いな人こそ買うべき!ルンバで床に物を置かない暮らしを目指す

ボクは整理整頓が大の苦手です。はっきり言って掃除嫌い。面倒くさがりです。

日々の生活が忙しかったりすると、ついつい床に物を置きっぱなしにしてしまいます。

脱いだ服、読んだ本、テーブルから落ちたもの、ゴミ箱シュートに失敗したティッシュ…。そうしてどんどん部屋は荒れていき、収集がつかなくなり魔界になっていくのです。

そんな状況を打破するため、かねてより購入を迷っていたロボット掃除機ルンバを購入してみたところ、大満足!

掃除嫌いなアナタ、床に物を置かない生活に憧れるアナタ、ぜひとも参考にしていただければと思います。

ずっと迷っていたルンバを買ってみた

ルンバe5を購入

ボクが購入した「ルンバe5」は、現在のルンバのラインナップの中ではお値段真ん中ぐらいのハイグレードモデルです。

ルンバe5を実際使ってみて、性能は想像以上、コスパ最高だと思います。(買ってよかったポイントは後述します。)

大きさはこんな感じです
真ん中のローラーみたいなところで吸引。隅っこは回転するブラシが掃いて吸引部分にゴミを持っていきます。
ゴミが入る部分は丸ごと水洗いできます。紙パックを交換する必要はありません。

このモデルは専用アプリが使えて、掃除時間の予約設定や、過去の掃除の履歴、掃除中断のエラーの通知を見ることもできます。これが地味に便利。

名前をつけられるので「ルンバさん(Roomba-san)」と名付けました。

その他、ロボット掃除機が気になる方への参考情報として、こちらのボタンからAmazonの売れ筋ランキングページへ飛びます。

Amazonロボット掃除機
売れ筋ランキング

今回の購入の決め手

掃除嫌いの対策として、以前からルンバを欲しいなとは思っていましたが、値段は5万円オーバーとお気軽に買える値段じゃありません。

買ってみて全然使えなかったら嫌だなぁ、でも使ってみたいよなぁ…と葛藤していたところルンバ公式全額返金キャンペーンを目にし、最悪使えなかったら返金してもらえばいいやと、思い切ってポチってしまいました。
が、結果的に「全然使えかったら嫌だなぁ」というのは杞憂でした。

全額返金キャンペーンは期間限定なので、気になる方はお早めに!

  • キャンペーン期間:~2019/12/27
  • 対象モデル:ルンバ e5、ルンバ643、ブラーバジェットm6(床拭きロボット)
  • キャンペーン対象認定販売店:Amazon、指定の家電量販店など

買ってよかった点

実際に使ってみて、ボクなりにルンバe5を買って良かったと思う点を書きます。

買ってよかった点1:床に物を置かなくなる

写真はイメージですが、こんな感じにスッキリ。

当初の狙い通り、ルンバに働いてもらうために強制的に床に余計な物を置かなく(置けなく)なり、必然的に部屋がスッキリしました。これが一番の効果だと言えます。

「せっかく高いお金を払って買ったのだから…」というRIZAP的な心理が働くので、ボクの場合は三日坊主になりませんでした。これが激安で低性能なものだったら、続かなかっただろうなと思います。

買ってよかった点2:ソファーや棚の下も掃除してくれる

ソファーや棚など床との隙間は掃除機をかけるのが非常に面倒。ホコリが溜まっているのが見えても、見なかったことにしちゃったりしてました。

ルンバは10cmほどの幅がある隙間であれば、お構いなしでどんどん掃除してくれるので、掃除嫌いにはうってつけです。

初回は恐ろしいほどホコリが採れました。

買ってよかった点3:外出中に掃除してくれる

「そんなに広くない部屋なら自分で掃除機かければいいじゃん」と思われるかもしれません。ボクもそう考えていたことがありました。

しかしながら、実際に導入して掃除の履歴を見ると、ボクが家を空けている間に、ルンバが毎日1時間以上掃除をしてくれています。

実際に自分で同じぐらい時間をかけて掃除機をかけるか?ボクの場合は否です。

仕事から帰ったら部屋にゴミやホコリが無いというのは、想像以上に気持ちの良いものでした。時間を買うという意味でとても良い投資でした。

掃除が終わると自動で充電ホームに戻っています。

購入前の懸念点

ここでは購入前の懸念点について、実際に使ってどうだったのかを書きます。

懸念点1:段差

ボクの家では部屋と廊下を仕切るドアの部分に2~3cmの段差があり、ルンバが乗り越えられるかが心配でした。

こんな感じで段差があります

実際に試してみると、ルンバは頑張ってこの段差を乗り越えようとします。大体は乗り越えて部屋間を移動するのですが、たまに進入角度が悪いと段差に乗り上げてしまい、そのまま力尽きてしまいます。

乗り上げてしまったルンバ。アプリに「助けを求めています」という通知がきて、ちょっとカワイイ。

2~3cm以上の段差があるお家は、室内用の段差用のスロープなどを買ってバリアフリーにするか、ドアを閉めて特定の部屋の中だけで使用したほうが良さそうです。

懸念点2:複数の部屋

ボクの家は「6畳の部屋×2+廊下」の2Kの間取りで、複数の部屋を掃除してくれるかが心配でした。

しかしながら、前述の通り1時間以上かけて掃除(カタログスペックでは最大90分)をしてくれるので、部屋間の段差の問題さえクリアすれば、複数の部屋で問題なく使用可能だと思います。

懸念点3:稼働音

ルンバの稼働音は体感で通常の掃除機よりも少し小さいぐらい。アパートなどの場合は、夜中に稼働させるのは少し気を遣うレベルかと思います。

その分吸引力が凄いのと、稼働開始時間を日中に予約しておけば良いので、特に気にしていません。

まとめ

ルンバは高額ではありましたが、床に物を置けない制約を含め想像以上のメリットがあり、掃除嫌いなボクにとって今年のベストバイなアイテムでした!

ボクの中では、人生が変わるんじゃないかと思うぐらいオススメのアイテムです。

これでいつでもホームパーティが開けますね。(ただし訪問客はいません)

ご覧いただきましてありがとうございました。

余談
ちょっと調べてみたら関東エリアだとこんな家事代行のサービスもあるみたいですね。掃除時間をより節約したい人は良いかもしれません。

WEBから1分で予約可能。お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy

Amazonロボット掃除機
売れ筋ランキング