「○○の資格取らなきゃ」「○○の勉強しよう」そう思って勉強に取り組んでみるものの、やる気が起きず三日坊主で終わってしまう…
忙しい社会人の皆さんの多くの方がこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
気合だけでは限界があるもの。なにかいい方法が無いか模索していたところ、「勉強アプリ」を見つけ、使ってみたら効果があったのでご紹介したいと思います。
※ちなみにボクは、学生時代泣くほど勉強が嫌いでした…。
もくじ
勉強アプリ[Study Plus]
今回使ったアプリは「Study Plus」。
Webサイトを見ると一見学生の勉強用のアプリのようにも見えますが、社会人の勉強でも何ら問題なく使えます。
アプリのダウンロードは以下から。もちろん無料で利用可能です。
勉強を習慣化!Studyplus(スタディプラス) – 450万人が利用する学習記録・管理アプリ
Studyplus Inc.無料posted withアプリーチ
勉強アプリでモチベーション維持してみる
まず、勉強が継続できない理由を考えたとき、真っ先に浮かんだことが「楽しくない」から。
人間楽しくないことや、すぐに達成感を感じないものは続けられないものです。
忙しい社会人が、勉強のモチベーションを維持するためにはどうしたらいいか?
そこで、過去レコーディングダイエット(摂取カロリーや体重の記録をつけて節制する)で30kgの減量を達成した成功体験を思い出しました。
その経験から「自分は勉強した時間を可視化する方法」が向いているのではないかと判断。Study Plus を使い勉強時間を記録してみました。
- 積み上げた勉強時間を数値でグラフでみると達成感を感じる。
- 「今月これだけ頑張ったんだからやめたらもったいない」と感じる。
- 同じテキストを勉強しているユーザーの記録が見れるので「自分も頑張ろう」となる。※詳細は後述
Study Plus のお気に入りポイント
実際に使って感じた良いポイントをいくつかご紹介します。
(1)勉強で使うテキストを登録できる
Study Plus は勉強で使用するテキストを検索して登録し、そのテキストで何時間勉強したかを記録することができます。
一般に販売されていないテキストは自分でマニュアル入力で登録が可能になっています。
(2)勉強時間の記録が簡単
勉強時間の記録の仕方は、勉強に使用する教材を選んで時間を入力するだけの簡単操作。勉強したページ数やメモを記録することもできます。
ストップウォッチ機能もついているので、勉強開始時にスタートするだけです。
(3)目標や試験までの残り日数を設定できる
試験日などのイベントの日付を登録することで、自分にプレッシャーを与えることができます。
また、「今週の目標時間」も設定でき、何%達成したかがグラフで表示されるので、例えば「昨日忙しくて勉強できなかった分、今日はあともう少し頑張ろう」というマインドになれます。
(4)他ユーザーの勉強記録が見れる
Study Plus は「勉強SNS」ともいうべき機能があり、同じテキスト使っているユーザーが何時間勉強したかの記録を見ることができ、「いいね」やコメントすることができます。
同じテキストを使って何時間も勉強している人の記録を見ると、「自分も頑張らなきゃ!」という気持ちが湧き、モチベーション維持に一役買ってくれます。
根性論に頼らず、アプリやツールなどを上手く活用して、モチベーションを保つ「仕組み」を試行錯誤するのは大事なことですよね。
忙しい社会人のみなさまも、目標達成のために、自分にあった「仕組み」を考えてみてはいかがでしょうか?
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
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